アリアナグランデ Ariana Grande ニューアルバム「デンジャラスウーマンdangerous woman」
さぁ!今日は2回目にして音楽の話を書きたいと思います!
ここ数か月、大物女性シンガーが軒並みリリースをしている次第で、
ワクワクが止まらない日々でございます。
メーガントレイナーMeghan Trainor、ビヨンセBeyoncé 、フィフス・ハーモニーFifth Harmony、リアーナRihanna・・・・
っていうか正直、音楽が溢れすぎてて全部を十二分に味わうことができぬまま、次から次へと目まぐるしく移行していってる状況が、なんとも歯がゆいです。
音楽が簡単に消費されていく・・・。
まぁその話は長くなるので、今日は置いておいて、
最近ニューアルバムをリリースしたアーティストで今日取り上げたいのが、
アリアナちゃん!!!
そう、みんな大好きアリアナグランデAriana Grandeです。
日本でも特に人気がありますね。
その日本での人気は、個人的に思うのは、アリアナちゃんのビジュアルが日本人の男性好みだからだと思うんですよ。
もちろん女子の皆さんからの支持も絶大です。
むしろ女子からの人気の方がスゴイかもしれませんが。
アリアナちゃんは、「小柄」「かわいらしい」「目がくりくり」。
これは日本人の男性が描く、そして大好きな、かわいらしい女の子の典型だと思うんです。
それをアリアナちゃんは全て満たしている。
女子が女子を「kawaii」という時もたいていアリアナちゃんのような条件を満たしている。
ここはアリアナちゃんが、他の洋楽女性アーティストに比べて、
日本人にウケている大きなポイントだと、個人的に強く思っています。
やっぱり他の洋楽女性アーティストは力強い印象を日本人は持っちゃうんだと思うんですよね、
それに比べてアリアナちゃんはどこか安心する・・・・
まぁ、とりあえず
「アリアナちゃん、めちゃくちゃかわいいですやん!!!!!」
これが、強く!!!言いたかっただけですねん!!!!
ミキティーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
(想いを爆発させるために、一番叫びやすかった言葉)
さてさて、最後に思いの丈を爆発させたところで、
アリアナちゃんの音楽の話をしましょう。
今回のニューアルバムは大きく分けて、2つのタイプの楽曲が収録されています。
トミーブラウン一派のプロデュースの曲、マックスマーティン一派がプロデュースした曲。
これらの曲たちはハッキリ色合いが分かれています。
トミーブラウン一派の楽曲が、R&B、ソウル色が色濃く出ている楽曲。
マックスマーティン一派の楽曲が、ポップでキャッチーな楽曲。
トミーブラウン一派の楽曲は、噛めば噛むほど味が出る曲で、じっくり聴いていきたい楽曲ですが、
今日フォーカスしたいのが、マックスマーティン。
敢えて、「フォーカス」という言葉を使ったのも、ピンと来た方も多いはず。
そう、先行シングルの「Focus」をプロデュースしたのはマックスマーティン。
キャッチーでバウンシーなこの曲は、個人的には、去年大大大ヒットした
マークロンソンfeat.ブルーノ・マーズ「Uptown Funk」に匹敵するほどの初期衝動を覚えました。
特に、サビ明けのホーン隊が入ってくるところがたまりません!!!
アルバムの中のこの曲もマックスマーティンプロデュース。
クラブ映えするこちらも、耳に確実に残る楽曲で、マックスマーティンらしい、時代が求める素晴らしいサウンドです。
マックスマーティンとアリアナグランデのタッグは本当に、つよし!!
MVはないですが、個人的にはこちらもマックスマーティン一派プロデュース、
「Greedy」が最もツボです。
ディスコサウンドを現代風に昇華させた万人受けする曲。
こちらもホーンの音がたまらないです。
ということで、アリアナちゃんとマックスマーティンの相性◎。
ベテランプロデューサーほんとスゴイよ。
ここに来てさらなる大活躍には、胸にこみ上げてくるものがあって、目の汗がじわりじわりと滲んできます。
マックスマーティンを初耳の方!!
名前は聴いたことがなくても、彼がプロデュースした曲は必ず耳にしたことあると思いますよ!
是非ぜひゼヒ(ムヒ)、チェックしてみてください。
一部をここに貼っておきます。
Ariana Grande - Problem ft. Iggy Azalea
Ariana Grande - Break Free ft. Zedd
なつかしくはこちらも・・・・
Backstreet Boys - I Want It That Way
Usher - DJ Got Us Fallin' In Love ft. Pitbull
マックスマーティン先生・・・
今後ともステキな曲をよろしくお願い致します~
読んでくださったあなたの音楽LIFEに、少しだけでもイイ刺激になりますように☆
原田将生